日本経済は、回復基調にあると言われておりますが、いまだ実感に乏しい状況であります。
理容業を取り巻く環境は、少子高齢化、大型低料金店の進出、組合員の減少など、まことに厳しい状況ですが、このような時こそ、組織の団結力を強化して対処していかなければならないと考えております。
組合員への営業支援策として、全理連の各種の営業支援メニューの啓蒙普及を図るほか、県組合としても県講師会の協力を得てさまざまな髪型を提案し、お客様の多様なニーズに対応した理容店経営を支援してまいります。
青年部・女性部の考え方を吸収するため両部リーダーの理事会出席を促すなど、連携を密にして、活力ある組織づくりに意を注いでまいります。
組合員の減少に歯止めをかけるため、若者の業界参入を促す有効な対策を検討するほか、理容美容専門学校と連携して理容学校入学者の増加策についても十分配慮してまいります。
他県の理容店(アウト)で肺結核の感染症発生という不祥事がありましたが、「組合員店は絶対安心・安全」という確固たる信頼を得るため、理容師法で定められている衛生消毒の完全履行を一層指導してまいります。 |